お月さま🌙 専門チャネル

月がなければ、夜は永遠に闇の世界だったはず・・ 月は世界を照らす魔法のランプなのだ。

平山郁夫画伯は、シルクロードの月に 何を見た?

 

西洋に ゴーギャン、東洋には平山郁夫画伯

 

どうでも良い話なのだけど、私は遺伝的な 左利きである。

 

なので手先は 器用かな。どちらの手でも 絵が描ける笑

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左手と 右手で描く絵。全くの 異次元を楽しめるのだ (*゚ェ゚*)ノ

 

 

私は、根っからの アナログネイティブ笑

子どもの頃から、手書きで 絵を描くのが好きだった。

 

勝手に方々 コンクールに送られ、よく表彰状をもらった笑

デジタル時代の今でも、描くなら 自分の手で 描きたいなー。

 

 

以前、洋画で最も好きな画家は ポール・ゴーギャンだと書いた。

と、くれば? 最愛の日本画家は?って、なるよね番組的には?笑

 

そ笑 私は、平山郁夫画伯を 敬愛している。

 

⇓⇓⇓ ぜひぜひ読んでっ(=゚ェ゚=)ノ

 

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平山郁夫画伯の 題材を見る目線の高さから

 

平山画伯は 2009年に亡くなられ、今年で 没後10年になる。

広島ご出身で、中学三年生の時に 原爆被爆されたそうだ。

 

その後は、原爆の後遺症で 白血球の減少に苦しまれたという。

そんな影響か、仏教は 生涯のテーマとなっていったようだ。

東京国立近代美術館に所蔵の 数々の名作も遺され、受賞作品も多い。

 

 

それでも 私が最も好きなのは、このあと中期の頃に描かれた

中東から中央アジア、シルクロードが背景の 作品群だ。

 

楼蘭遺跡を照らす 月の下、ラクダで 行商の旅を続けるキャラバン隊。

また、世界一美しいモスクと言われる ブルーモスクの絵もいくつかある。

その上空には、まばゆいほどの満月が 何とも幻想的で 見とれてしまう。

 

 

平山郁夫画伯は 異郷の地で、月に何を見たのだろう?

 

私が一番好きなのは、平山画伯の 題材を見つめる目線の高さなのかも。

 

シリーズによらず、平山画伯の作品に共通するもの。

それは 決して人を見下ろさない、目線の高さ。

そこに「その人」が現れると 学ばせていただいた気がする。

 

 

平山郁夫画伯は、相手が 肌の色や

文化の違う異教徒であろうと、否定しない。

それぞれを尊重し、敬意を表する。

そして弱き者には、あたたかな眼差し。

 

そこに 感性のしなやかさを感じるのだ。

 

自分と異なる価値観を 許容できるか?

それって、人間力の巾と 懐の深さだよね。

 

 

砂漠の月は 平山画伯に、何を見せたのだろう?

生まれ変わって 弟子入りが許されたら、尋ねてみたい笑